逆子鍼灸治療と お灸のやり方 / 自宅での 逆子治療

逆子の考え方

(1)西洋医学的な逆子治療の考え方

骨盤位、いわゆる逆子(さかご)の場合、逆子体操の指示・おなかの張り止めの薬などの使用、場合によっては外回転術等がおこなわれます。最終的に危険がともなうと判断された場合は、経膣分娩(自然分娩・普通分娩)ではなく帝王切開となるケースが多いようです。

なお、逆子体操は体操時の母親にかかる負担が大きいとも言われています。また、外回転術は合併症の危険も指摘されており、賛否が分かれているようです

現在、アメリカでは逆子(骨盤位)はすべて帝王切開術で産むという勧告が出ているようで、逆子はほぼ全員帝王切開です。この影響もあり、また訴訟のリスク回避などにより、日本でもこの帝王切開という傾向にすすんでいるようです。

(2)東洋医学的な逆子治療の考え方

1.逆子や難産の治療法

東洋医学的には、骨盤位(逆子)のことを胎位不正といいます。

昔から、東洋医学で逆子が治療されていたと思われていますが、最近の研究によれば、1950年頃まで逆子という概念は東洋医学にはなかったようです。

難産であった場合に、はじめて逆子とわかり、分娩中に妊婦さんの足の小指にある至陰(しいん)というツボにお灸などをしていたと言われています。

多くの古典的な文献の中で、西暦652年に隋から唐の時代の孫思ばく(そん しばく)という人が、「備急千金要方」という著書に記した影響が大きいといわれています。

帝王切開ができない時代で、ましてや超音波エコーなどない時代に確定診断ができるはずもなく、逆子という概念がなかったといえるのです。帝王切開が日本ではじめておこなわれたのは1852年といわれています。

2.逆子と危険なツボの考え方

もともと古典的な東洋医学では、妊娠初期にしてはいけないツボに、鍼(はり)やお灸をしてはいけない(禁鍼穴・禁灸穴)があると考えられていました。

しかし、現在では東西医学の進歩のおかげで、注意すべきことを守っていれば、安全に鍼灸治療をできますので安心してください。

逆に、東洋医学的な難産の治療が、大きな副作用もなく、逆子治療に対して非常に有効であることが科学的データとして実証されてくるようになってきました。

専門家が継続的にみるのがベストとはいえ、それができない場合でも、28週目以降ならむしろ積極的に逆子鍼灸治療をするほうが、良い結果が出ます。

「自然に直ることが多いので、そのうち直りますよ、様子をみましょう」というのではなく、赤ちゃんが大きくならずに動きやすい時期に、1日でも早いほうがよいでしょう。そのコツがわかれば、自宅で自分でもできますので最後まであきらめないでください。

(体験者の声、32週目の2回で逆子が治り、現在35週目)

★施術効果には、個人差があります。

(逆子治療の動画)

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36週でもあきらめないこと!
逆子矯正率が、89.9%という報告もある
詳細経歴と自筆写真がないHPは要注意

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