逆子鍼灸治療と お灸のやり方 / 自宅での 逆子治療

逆子と鍼灸治療

逆子と鍼灸治療

(1)鍼灸で、熱さや痛みをさける方法

ここで紹介する「自宅でできる逆子と安産のお灸」では、鍼(はり)は使用しない方法を採用しますので安心してください。したがって、ハリの痛みを心配する必要はまったくありません

国家資格のある鍼灸師が、主として、お灸やその他の方法を、できる限りわかりやすく、母子ともに安全なように工夫しています。

自宅の環境に適したように、ご自分でも簡単にできるようなコツや注意点を整理してまとめ、動画とマニュアルで説明しています。逆子治療に有効なツボの選び方、やってはいけないこと、道具や材料の使い方なども、すぐにわかるようになっています。

また、お灸につては、熱さを最小限にして、最大の効果が出るように材料や道具の選択・妊娠週数に応じた刺激の量などにについて十分配慮をしています。

動画とマニュアルでは、ご自分で刺激量を調整できるようにしているので、お灸の気持ちの良いあたたかさを感じる方が多いようです。

逆子のお灸等ができる期間は、妊娠28週目以降の数週間程度しかありませんので、がまんできないほどのものではありませんでしょう

むしろ、簡単なので、あきずに根気よく継続できるかのほうが問題です。

(2)早急な逆子鍼灸治療程よい理由

妊娠28週目以降1日でも早い鍼灸逆子治療がよい理由の例としては、以下にあげられます。

1.羊水の量が少なくなってくる

  妊娠中期は羊水の量が多いが、妊娠末期なると少なくなって胎児が回転しにくくなる。

2.胎児の可動性は、妊娠週数が遅いほど制限されてくる

  妊娠中期では比較的自由に動けるが、妊娠末期では動きが制限されてくる。

3.妊娠末期でも逆子が3~5%あり、ゼロではない

  妊娠中期で逆子が40~50%で、妊娠末期に3~5%に減少するとしても、まだ100人のうち3~5人が逆子のままである
逆子の妊婦さん本人にとっては、100%かゼロしかないので、副作用の少ない逆子鍼灸治療を早めに開始する価値は十分あるといえるでしょう

(3)逆子鍼灸治療での主なツボ

1.至陰(しいん)

   ツボの位置:足の小指の外側で、爪のつけ根近辺にとる(教科書的には第5指外側爪甲根部爪甲の角を去ること1分)。

2.三陰交(さんいんこう)

   ツボの位置:内くるぶしの上から、指幅4本分(8cm~10cm)上がった骨の内側のへりにとる(教科書的には、内果の上際の上3寸、脛骨内側縁の骨際)。

3.太衝(たいしょう)

   ツボの位置:足の親指と第2指の間を、甲に沿って押し上げていくと、小高くなっているところがありますが、その前にとる。

4.足の三里(あしのさんり)

   ツボの位置:膝蓋骨直下のくぼみと、外くるぶしの上端の中央との線上で、くぼみから下に指幅3本分のところにとる。

5.陰陵泉(いんりょうせん)

   ツボの位置:内くるぶしから、向こうずねの内側をなでていくと、膝の近くで出っ張りのある太い骨にあたります。その直前にとる。

6.内関(ないかん)

   ツボの位置:手首の手のひら側曲がり目の中央から、肘の内側に向かって指幅2本分のところにとる。

(4)逆子の鍼灸治療ができる国家資格

1.鍼灸治療ができる国家資格

現在、鍼灸治療ができるのは医師・鍼師(はりし)・灸師(きゅうし)の国家資格者に限られます。

ハリと灸は別の資格で、ハリができる資格が鍼師、きゅうができる資格が灸師、両方の国家資格を持つものは鍼灸師(しんきゅうし)と呼ばれます。よって、鍼師のみの国家資格ではお灸はできないことになります。

ちなみに、整骨院は骨折・脱臼・捻挫・打撲等を扱うことができる柔道整復師という国家資格者が独立開業しているものです。

整体やカイロプラクティックは民間療法で、1週間の通信教育でも整体院やカイロプラクティック院を開業しているところがあります。

鍼灸整骨院は、はり師・灸師・柔道整復師の国家資格があるものが開業しているものです。当然、保健所の管轄にあり、広告の制限を受け、勝手に看板や電話帳に「逆子治療」などと宣伝することはできません。ただし、インターネットは、詳しくは述べませんが別のものです。

鍼灸に理解のある助産師さんでも針(ハリ)や灸はできません。もし、助産院で逆子になった場合は、近くの経験豊富な鍼灸院を紹介したり、最終的には帝王切開のために転院することが多いようです。

それは、産科医療のなかで安全を重視するため、助産院で逆子の分娩を扱わない方向に向かっているからです。

その理由は、問題が発生したときの訴訟リスクをさけるため等があげられます。これは、病院や医院についてもいえるかもしれません。

2.産婦人科医師の逆子鍼灸治療

一般的に、病院や産婦人科医院のなかで、逆子(骨盤位)に対して鍼灸治療をしているところは少ないようです。

例外的に、理解のある産婦人科医や雇用されている鍼灸師が、逆子の鍼灸治療をしていると考えてよいでしょう。

逆子になれば、一応逆子体操を指示したり、それでも回転しなければ外回転術をためすところもあります。まだそれでもダメなら予定帝王切開をするというところが多いと言われています。

逆子鍼灸治療の良いところが、西洋医学でも確認されているので、もっと病院や産婦人科医院でもされると安全でよいのではないでしょうか。

(体験者の声、32週目の2回で逆子が治り、現在35週目)

★施術効果には、個人差があります。

(逆子治療の動画)

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