逆子鍼灸治療と お灸のやり方 / 自宅での 逆子治療

自宅での逆子治療

(1)自宅でできる逆子のお灸

もちろん、専門家が継続的にみることができればよいのは言うまでもありません。

しかし、

[check] 近くに経験豊富な逆子鍼灸治療をするところがない
[check] 物理的な距離が遠い
[check] 体力的に継続して通院できない
[check] 経済的に続けられない
[check] 時間的な余裕がない
[check] どこの鍼灸院等がよいのかわからない

などでは、充分選択する価値はあるでしょう。

自宅で、妊婦さんが自分でできることが前提ですから、わかりやすく家庭でもできるようなお灸にする必要があります。

逆子治療が現実的に必要になってくる場合、長くて約1か月間ほどですので、それほどゆっくり勉強している時間的な余裕はありません。

何もせずに、自然に逆子が直るのを待っているうちに、赤ちゃんがどんどん大きくなって、羊水も少なくなり、ますます回りにくくなります。

そこで、自宅でできる逆子のお灸をして回転する確率を高めるのです

自宅でのお灸のやり方は、主として温灸(おんきゅう)や棒灸(ぼうきゅう)を使用しますが、やってはいけないことや、妊娠週数に応じた守るべき注意点やコツをつかめば簡単です。

インターネットで一般に紹介されているホームページや動画では、タイプ別にしていないので、わかりにくかったり、場合によっては間違った説明をされているものもありますので注意が必要です。

なお詳細については、「自宅でできる逆子と安産のお灸」の動画を見ればわかりやすいでしょう。ここでは、お灸のみでハリは使用しない方法で紹介しています。

(2)四つん這い(よつんばい)のハイハイ動作

四つん這いのハイハイで歩き回る方法で、雑巾がけをする方法もあります。できれば約30分以上ともいわれていますが、あくまでも無理をしないようにしてください。

ひざや手首が痛くならないように、布団やベッドで歩いたり、四つん這いで本を読んでいるお母さんもいます。

その理屈は、四つん這いになるとお腹の筋肉がゆるみ、羊水のなかで赤ちゃんが動きやすくなるので、回転しやすくなるということです。

科学的に証明されているわけではないのですが、手を使えるように2本足歩行になった人間の、4本足歩行から2本足歩行への影響かも知れません。

(3)足湯(足浴)

(用意するもの)
・腰をかけるいす
・足を入れる大きめの洗面器またはバケツ(かかとの少し上までをカバーできる大きさ)
・ポットかヤカンに入った熱めのお湯
・タオルやバスタオル
・温度計(あればでよい)

(効果的な足湯の入り方)
1、ちょっと熱めの42~43度のお湯を準備します。
2、足をつける。(約20分~30分)
3、下半身が冷えないようにバスタオルをかけます。
4、お湯がぬるくなったら、熱めのお湯を補充する。

(注意事項)
・気分が悪いときは中止する。
・体力がない場合は、ぬるめのお湯で、10~15分程度の短めにする。
・ご自分が気持ちのよいという温度でよい。
・ゆったりとした気分で音楽を聞きながらでもよい。
・終わったあと、すべらないように足をしっかりふく。

(4)半身浴

全身ではなくお腹(へそのあたり)までの半身だけを湯船につけ、汗をかく程度に20分~30分ほど入浴する(とくに最初は短めで無理をしないこと、目安は汗が出始めた頃を目安にする)。

お湯の温度は38度から40度くらいのあたたかい程度にして体に負担をかけないようにする。

上半身が冷えることもあるので、冬場などは乾いたバスタオルをかけて入浴するのもよい。

(注意事項)
1.入浴前に浴室や脱衣室を温めて、浴室と脱衣室の温度差をなくしておく。
2.入浴の前と後に水分の補給をしっかりする。
3.お酒を飲んだ後はもちろんですが、食事の前後はさける。
4.風邪をひいていたり、体調の悪いときはさける。
5.気持ちの良い程度にして、決して無理をしない。

(5)話しかける方法

赤ちゃんに話しかける方法で、話しかけ法というのがあります。しかし、医学的にはっきりしとした根拠は示されていません。

逆子の赤ちゃんに「頭は下よ、回ってね」と言っていたら直った。そのようなお母さんが、インターネット上の日記などで体験談を述べられているのをよくみかけます。

しかし、逆子で悩んでいるお母さんなら、皆さん充分話しかけられています。むしろ、逆子が直らないのは「話かけがたりないからでは?」と思っておられるくらいです。

また、周りからも「もっと回ってね、と言ったら直るよ」とか、「なんで直らないんだろうね、ことばがけが少ないのじゃないの」などと言われ、プレッシャーをかけられているほどです。

これではストレスがたまるばかりで、精神上よくありません。ご家族や周りの人も気をつけてほしいところです。

逆子は、「こころ」や「愛情がたりない」という問題ではなく、「からだ」の問題です。ゆったりとした気持ちになって、日常の生活改善や直接体を直せばよいことなのです。

逆子が直らないのは、赤ちゃんや、ましてやお母さんが悪いのではないのです。

(体験者の声、32週目の2回で逆子が治り、現在35週目)

★施術効果には、個人差があります。

(逆子治療の動画)

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詳細経歴と自筆写真がないHPは要注意

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